歴史・文化・アート
鎖港の魚市場なら早起きしなくても大丈夫
澎湖といえば海鮮、海鮮といえば魚市場。でも魚市場は早起きしないといけない…。そんな早起きが苦手なあなたは、鎖港の魚市場がオススメです。
まるでお城!?な石灰工場跡「菓葉灰窯」
澎湖本島の東側には海を目の前にしたお城のような施設が建っています。その正体は、昔の石灰工場跡。今では人気のフォトスポットとして生まれ変わった1960年台の建物です。
台湾最古の灯台で、異国気分を味わえる?「漁翁島燈塔」
澎湖(ポンフー )本島エリアで本島に続き二番目に大きな島「西嶼」。この最西端には、台湾で最も歴史の長い灯台がそびえています。ここには、なんと1778年つまり250年近くも前から灯台が立っているというのだから驚きです。
驚愕! 七美に石器工場が存在した!
七美は台湾のなかでも超有名な観光地があることで知られていますが、ここに考古学的に大変興味深い場所があることを知っている人は少ないでしょう。それは、新石器時代の石器工場跡です。今回は、未だに多くの謎が残る七美の石器工場跡についてご紹介します。
一度は見たい! 七美のダブルハート石滬は澎湖(ポンフー)を代表する絶景!
澎湖のシンボルとして誰もが思い浮かべるのが七美という離島にある「雙心石滬」。その名の通り2つのハートが重なった石滬で、このハートが生み出す美しい姿を見ようと大勢の旅行客が訪れる名所です。
100年前の姿を今に残す高雄關稅局馬公支關
馬公港のすぐ近くには日本時代から現在までの馬公港をずっと見守ってくれている古めかしい建物があります。時代に合わせてその役割を変化させ、現在は高雄の税関の馬公支所となっているこの建物に注目してみましょう。
海に突き出た砂浜にハート型の石滬…吉貝嶼には魅力がたくさん!
吉貝は、長さ700メートル・幅200メートルにもおよぶ、舌を伸ばしたような形で330度に海が広がる砂浜「沙尾」で有名ですが、吉貝の魅力はそれだけではありません。今回は、吉貝を200%楽しむ方法をご紹介します。
100年前に作られた!? 西嶼餌砲の秘密
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澎湖(ポンフー)の離島「七美」への行き方とおすすめスポット6選
澎湖で一番人気がある観光スポットと言えば誰もが思い浮かべるのがダブルハート! だけど七美にあるのはダブルハートだけではありません。七美のおすすめスポット6選をご紹介します!
澎湖(ポンフー)が誇る伝統文化「踏涼傘」
澎湖の誇る伝統芸能に「踏涼傘」があります。踏涼傘はかつては澎湖以外の中華圏でも行われていた伝統芸能ですが、今では澎湖以外の場所ではなかなか見られません。今回はそんな踏涼傘についてご紹介します。
澎湖(ポンフー)にたくさんある「石塔」の正体は、村の守り神です!
澎湖には山がなく、昔の人が唯一たくさん使うことができた資源は石でした。主に玄武岩とサンゴ石が生活の中に溶け込んでおり、澎湖の生活は石とは切り離せないと言っても言い過ぎではありません。今回は澎湖の風景を代表する文化の一つとなっている「石塔」をご紹介します。
沖縄だけじゃない。澎湖(ポンフー)にもたくさんある石敢當
澎湖(ポンフー)にも沖縄でたくさん見られる「石敢当」があります。澎湖は台湾では石敢当がもっとも多い地域で、その種類や形も様々。今回は澎湖の石敢当をご紹介します。