宮坂大智

隘門ビーチは澎湖(ポンフー)でのマリンアクティビティーに最適

隘門ビーチは、澎湖で最長の砂浜のビーチです。澎湖はやはり南の島のリゾート的なイメージが強いと思いますが、隘門ビーチはまさに『南の島!』のイメージそのものです。隘門ビーチは隣の林投ビーチまで続いており、その長さは約3.2kmもあります。

台湾の離島「澎湖(ポンフー)」へのアクセス方法・行き方

澎湖(ポンフー)への行き方

澎湖(ポンフー)は、台湾と中国の間の海「台湾海峡」の中ほどに位置する離島です。離島への交通アクセスといえば、飛行機と船。このページでは、台湾の美しい離島澎湖に行くための方法をご紹介いたします。

澎湖の天后宮

澎湖(ポンフー)最古にして台湾最古のお寺「天后宮」

台湾でもっとも親しまれている神様といえば、航海と漁業の女神として知られる「媽祖」です。澎湖(ポンフー)は大陸から近いため台湾のなかでも最初に開拓された場所であることと、漁師が多かったこととなどから、台湾で一番最初に媽祖廟が建てられました。

澎湖の馬公魚市場

早起きしたら、澎湖(ポンフー)の魚市場へ行こう!

澎湖は魚の種類が豊かな台湾海峡のまん中にある島です。漁船の数もかなり多く、台湾にあるモーター付き漁船の半分以上が澎湖にあるという統計があるほどです。そんな漁業の盛んな澎湖でいちばん大きな魚市場が「第三漁港」にあります。

伝統を感じさせる澎湖の「老街」

澎湖(ポンフー)の中央街は台湾で一番歴史のある「老街」!

「老街」とは、その名の通り『古い街(Old town)』という意味で、昔栄えていた台湾の田舎町には必ずある商店街です。老街には伝統的な建築物をそのまま生かした街並みが保存されており、澎湖の老街「中央街」もその一つで、なんと台湾で一番古い老街です。

澎湖の跨海大橋

全長2.5キロの「跨海大橋」は澎湖(ポンフー)のシンボル

澎湖のイメージや絵葉書に必ずと言っていいほど登場するのが、澎湖の白沙と西嶼をつなぐ台湾最長にして、完成した1970年当時は東南アジアで最長の橋だった「跨海大橋」です。

澎湖(ポンフー)のランドマーク西瀛虹橋

虹色に輝く西瀛虹橋は澎湖(ポンフー)の新しいランドマーク

澎湖の人々の憩いの場となっている「観音亭」にある長さ200メートルの西瀛虹橋は、2004年に完成した澎湖の新しいランドマークです。夕日を鑑賞するにも最適な場所で、暗くなると七色にライトアップされます。

澎湖(ポンフー)の天気と旅行時のアドバイス

澎湖(ポンフー)は別名「風島」と呼ばれるほど風が強い島です。また、雨も少ないためかつては住みにくい島でした。このページでは、澎湖の気候についてご紹介します。

澎湖の內按ビーチ

內按(ネイアン)ビーチには澎湖(ポンフー)の良いところが全部ある!

澎湖(ポンフー)には数えきれないほどのビーチがありますが、そのなかでも今回ご紹介する「內按(ネイアン)ビーチ」は、澎湖の魅力のほとんどを同時に体感できる素晴らしいビーチです。

これが本場のチマキです。鎖港の「金鎖港小吃店」

毎日午後2時から午後3時の間に釣りたての魚を売っている「鎖港」。港で漁師の様子を見るだけではなく、ぜひ立ち寄って欲しいのが「米糕(Migao)」がとっても美味しい「金鎖港小吃店」です。

台湾の離島「澎湖」の空撮写真

台湾の魅力が詰まった「澎湖(ポンフー)」へようこそ!

台湾の魅力が一ヶ所に詰まった島、それが澎湖(ポンフー)。 澎湖諸島は台湾本島の西50kmの台湾海峡にある島々です。 すべての島を合わせた面積は宮古島より少し小さいくらいですが、それぞれの島の海岸線は複雑で、その総延長は約 […]