宮坂大智

澎湖(ポンフー)の青螺湿地

澎湖(ポンフー)最大のマングローブ林がある青螺湿地は生き物の宝庫

澎湖には山がないので生態系にあまりバリエーションがないと思うかもしれません。しかし、澎湖には真水が少ないにも関わらずいくつかの湿地があります。「青螺湿地」は、221ヘクタールもある澎湖で最大の湿地です。

湖西
案山里の排骨麺

朝から大にぎわい!案山里の「排骨麺」

案山排骨麺は毎朝4:00から10:30まで営業している朝ごはんのお店で、毎日早朝からたくさんの人でにぎわっています。澎湖の人に「案山里」と言うと「あの排骨麺があるところね」と即答されるほど有名なお店です。

馬公市内

台湾のお寺に神様を迎え入れる儀式「入火」を初体験!

澎湖(ポンフー)のなかでも伝統的な町並みを残していることで有名な「二崁村」の「二興宮」で入火が行われました。入火とは新しいお寺に神様を迎え入れるための儀式です。大変貴重な行事なので、この時の様子をご紹介します。

澎湖(ポンフー)の大果葉玄武岩

大菓葉玄武岩は絶対に外せない澎湖(ポンフー)の絶景スポット!

澎湖を代表する絶景といえば「柱状玄武岩」です。柱状玄武岩とは、六角形の柱が並んでいるように見える玄武岩のことで、火山性の地形でしか見られない風景です。

西嶼

強風が生んだ澎湖(ポンフー)の台湾語

皆さんは台湾で話されている言葉をご存知ですか? ベトナムはベトナム語だし、タイはタイ語だし、台湾は「台湾語」っていうのがあるんじゃないの? と思っている方もいるのではないでしょうか。

澎湖(ポンフー)の四眼井

澎湖(ポンフー)最古の井戸「四眼井」

澎湖の老街「中央街」に来た人が必ず見るのがこの四眼井で、四眼井は台湾の国家3級古跡に指定されています。中央街が澎湖で最初期に開発されたことからも分かる通り、この井戸にもかなり古い歴史があります。

馬公市内

台湾澎湖(ポンフー)の観光情報サイトを立ち上げました

澎湖(ポンフー)はまだまだ日本語による情報が不足しています。そこで私たちは日本人の視点と台湾人の視点を使って正確で役に立つ観光ガイド「ラブポンフー(Love Penghu)」を立ち上げることにしました。

澎湖(ポンフー)の郵局蔥油餅

屋台からお店に進化した実力派の蔥油餅

郵局蔥油餅は屋台からお店になった味も実力も確かな蔥油餅屋さんです。蔥油餅がどんな料理なのかとご説明しますと、ネギ入りのふわふわでモチっとした生地を油で揚げたシンプルな食べ物です。

馬公市内
澎湖(ポンフー)の山水ビーチ

澎湖(ポンフー)のビーチを思う存分味わえる「山水ビーチ」

澎湖にはおよそ31ものビーチがありますが、その中でも特に美しいのが約200メートルにわたり砂浜が続いている山水です。その他のビーチもきれいですが、山水はほどよく広く、ほどよく人が少ないので気持ちの良いビーチです。

澎南

外はパリッ、中はトロッ。市場の「紅豆餅」を食べよう

澎湖の現地の人で賑わう「北辰市場」の外れに、小さいけど安くて美味しい「紅豆餅」があります。何気なく歩いていると気づかずに通り過ぎてしまう、それくらい地味なお店ですが、1個10元で食べられる紅豆餅は小腹が空いた時にピッタリです。

馬公市内

台湾最大のガジュマルと「通梁保安宮」

澎湖を訪れたら絶対に外せない絶景スポットが、ここ「通梁保安宮」です。このお寺はうっそうとしたガジュマルに覆われているのですが、なんとたった1本のガジュマルが元になっているんです。

阿華鹹酥雞

中正路でオススメの阿華鹹酥雞の「鹹酥雞」

台湾旅行の楽しみは何と言っても豊かな屋台料理。特に台湾のB級グルメ(平民美食)めぐりをするのは楽しいものです。そこで今回ご紹介するのは、台湾の屋台料理の代表格である「鹹酥雞」です。

馬公市内