宮坂大智

台湾澎湖(ポンフー)の誇る伝統芸能「踏涼傘」

澎湖(ポンフー)が誇る伝統文化「踏涼傘」

澎湖の誇る伝統芸能に「踏涼傘」があります。踏涼傘はかつては澎湖以外の中華圏でも行われていた伝統芸能ですが、今では澎湖以外の場所ではなかなか見られません。今回はそんな踏涼傘についてご紹介します。

澎湖(ポンフー)の元宵節

2017年の澎湖(ポンフー)元宵節について

台湾の離島澎湖(ポンフー)では、毎年旧正月が終わった後の旧暦1月15日から17日までの3日間を中心に「元宵節」という行事が盛大に開催されます。今回は2017年の元宵節の情報をご紹介いたします。

澎湖(ポンフー)にたくさんある「石塔」の正体は、村の守り神です!

澎湖には山がなく、昔の人が唯一たくさん使うことができた資源は石でした。主に玄武岩とサンゴ石が生活の中に溶け込んでおり、澎湖の生活は石とは切り離せないと言っても言い過ぎではありません。今回は澎湖の風景を代表する文化の一つとなっている「石塔」をご紹介します。

島での暮らし方を知り始めたら毎日が面白くなる

台湾の離島澎湖(ポンフー)で暮らし始めて4ヶ月。まだまだ慣れていませんが、暮らし方のコツを見つけ始めました。離島や田舎や海外で暮らし始めてなかなか生活に慣れない方にお送りしたい記事です。

沖縄だけじゃない。澎湖(ポンフー)にもたくさんある石敢當

澎湖(ポンフー)にも沖縄でたくさん見られる「石敢当」があります。澎湖は台湾では石敢当がもっとも多い地域で、その種類や形も様々。今回は澎湖の石敢当をご紹介します。

澎湖の奇跡の瞬間!干潮時に現れるトンボロ道「モーセの道」を体験しよう!

「トンボロ現象」を知っていますか? トンボロ現象とは、普段は海によって分けられている陸地と島の間に、潮が引いた時に道が現れて陸続きになる現象のことです。澎湖にもそんなトンボロ現象が見られる場所があり、それが湖西郷にある「奎壁山」です。

湖西
牛で畑を耕す澎湖人

澎湖では牛もまだまだ現役で働いています!

台湾で暮らしていると日本では想像もつかない出来事がたくさん起こりますが、澎湖ではもっといろんなことが起こります。そう、例えば、牛。今回は澎湖で現役で活躍している農耕牛をご紹介します。

2017年の澎湖(ポンフー)海上花火節について

台湾の離島澎湖(ポンフー)では、毎年4〜6月ごろに海上花火大会を開催しています。澎湖の海上花火大会が他と違うのは、一度だけではなく1〜3ヶ月もの間にわたって毎週花火が打ち上げられることです。このページでは2017年の最新情報をお届けします。

花火でお別れした澎湖(ポンフー)の2016年

2017年になりましたね。さて、皆さんは2016年はどんな年越しをされましたか? 実は、こちら台湾の澎湖ではあまり年を越した感がありません。というのも、台湾は旧暦(農暦)なので新暦のお正月よりも旧暦のお正月の方が本番なんです。

澎湖(ポンフー)名産の麺線を作っている西衛

台湾式の長〜い手作りソーメンがズラリ「西衛」でソーメン見学はいかが?

澎湖は離島ということもありたくさんの名産品があります。その中でも定番のお土産にもなっているのが「麺線」。そんな麺線の一大産地である馬公市の北側にある「西衛」をご紹介します。

馬公市内
澎湖(ポンフー)にある菜園休閒漁業區の巨大牡蠣アート

菜園には牡蠣の貝殻でできた巨大アートがある!

60ヘクタールもの牡蠣養殖場がある菜園の「菜園休閒漁業區」では、海鮮バーベキューが楽しめるだけではなく、巨大な牡蠣殻アートを見ることもできます。

澎南

牡蠣も野菜もたっぷり!鴨肉大王の蚵仔煎

台湾といえばグルメ、そんな台湾のグルメの中でも特に日本にはない食感と味があり、台湾に来た人の多くが「アレが特に美味しかった!」と言うのが「蚵仔煎(オーアージエン)」です。

馬公市内