
2018年8月〜11月の澎湖(ポンフー)での花火と光のショーについて
台湾の離島「澎湖(ポンフー)」を代表するイベントといえば、毎年4〜6月ごろに開催される「海上花火大会」ですが、好評につき2018年は8月から11月の間にも合計12回の花火大会を開催することとなりました
更に、9月から11月までの期間には光のショーの開催も決定しました。
今回は、2018年後半の澎湖での花火大会と光のショーについてご紹介いたします。
2017年開幕の時の様子はこちら!:2017年の澎湖(ポンフー)海上花火節がスタート!
開催日と場所
- 8月6日(月) 吉貝(吉貝國小前廣場) [花火]
- 8月8日(水) 望安(望安緑蠵亀観光保育中心) [花火]
- 8月10日(金) 七美(七美南滬港前廣場) [花火]
- 8月17日(金) 観音亭 [花火]
- 8月23日(木) 西嶼(西嶼漁翁島遊客中心外廣場) [花火]
- 8月30日(木) 白沙(白沙後寮遊客中心旁廣場) [花火]
- 9月6日(木) 湖西(湖西龍門碼頭堤岸) [花火]
- 9月22日(土) 観音亭 [花火]
- 9月27日(木) 観音亭 [花火]+[光のショー]
- 9月29日(土) 観音亭 [光のショー]
- 10月4日(木) 観音亭 [光のショー]
- 10月6日(土) 観音亭 [光のショー]
- 10月10日(水・祝日) 観音亭 [花火]+[光のショー]
- 10月13日(土) 観音亭 [光のショー]
- 10月18日(木) 観音亭 [光のショー]
- 10月20日(土) 観音亭 [光のショー]
- 10月25日(木) 観音亭 [光のショー]
- 10月27日(土) 観音亭 [花火]+[光のショー]
- 11月1日(木) 観音亭 [光のショー]
- 11月3日(土)観音亭 [花火]+[光のショー]
会場
会場:馬公市 観音亭園区(4月26日、4月28日、5月26日、5月28日、6月7日、6月9日以外)
特別会場:4月26日、4月28日、5月26日、5月28日、6月7日、6月9日は、下記の特別会場で開催されます。(カッコ内)の会場は2017年開催時のものを参考にしています。
- 4月26日:西嶼郷(外按溫王宮)
- 4月28日:吉貝村(吉貝村漁具整備場)
- 5月26日:七美郷(七美南滬港)
- 5月28日:湖西郷(沙港天后宮)
- 6月7日:白沙郷(北海遊客服務中心)
- 6月9日:望安郷(望安綠蠵龜保育中心)
各会場の場所
観音亭(メイン会場)
西嶼郷(4月26日)
外按溫王宮
吉貝村(4月28日)
吉貝村漁具整備場(吉貝遊客中心の南東)
七美郷(5月26日)
七美南滬港
湖西郷(5月28日)
沙港天后宮
白沙郷(6月7日)
北海遊客服務中心
望安郷(6月9日)
望安綠蠵龜保育中心
ポイント
上記会場の「吉貝」「七美」「望安」は離島ですので、事前に各島での宿泊と各島までの交通の手配が必要となりますのでご注意ください。
「西嶼」「湖西」「白沙」は市内から離れていますので、レンタカーや電動バイク、タクシーなどの移動手段が必要です。
「観音亭」は市内のホテルからでしたら徒歩で行けます。
とにかく距離が近いのが澎湖での花火大会の魅力。また、島内の様々な場所から見ることができるのでお気に入りの場所を探してみるのも面白い。
澎湖の花火大会は10〜15分の短時間にたくさんの花火を打ち上げるショータイプです。島ということもあって他の花火大会と比較すると人も少なく、観音亭であれば場所取りや帰りの移動も楽なので、ご旅行の日程と花火大会が被った場合はぜひ花火もご覧になってはいかがでしょうか。
ただし、澎湖までの移動手段は飛行機または高速船(4月中旬から9月頃までのオンシーズンのみ)しかないため、席に限りがあります。
台湾の連休と重なった場合はチケットの手配ができない場合がございますので、ますは、澎湖旅行は計画的に。2018年の台湾の連休一覧をみてベストな時期に行こう!をご覧のうえ予定を立てましょう。
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