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澎湖(ポンフー)旅行お役立ち情報

澎湖(ポンフー)旅行お役立ち情報

まだまだ日本では馴染みの薄い澎湖(ポンフー)ですが、今年はアイドルグループSKE48のミュージックビデオの撮影が行われたり、「世界ふしぎ発見!」で特集されたり、マーチエキュート万世橋で開催された「南台湾、新体験」で紹介されたりと、なにかと話題になっています。

ラブポンフーでは、この夏からガイドサービスを始めましたが、これまでご案内させていただいた経験から澎湖旅行のうえで注意すべき事項が少しずつ分かってきました。もう8月も後半になりましたが、まだまだ澎湖の夏は続きますのでこれから澎湖に来る予定がある方もいらっしゃるのでは?

そこで今回は今回は澎湖に旅行に来る際の注意事項をまとめました。ぜひ澎湖にお越しになる前にチェックしてください!

観光時について

まずは最初に、一般的な観光の際のお役立ち情報をご案内いたします!

日差しに注意

澎湖(ポンフー)の観光シーズンは、毎年4月中旬から9月末までの半年間。この期間はとにかく暑く紫外線が強いです。特に澎湖は平たく日差しをさえぎるものがほとんどありませんので、日差し対策には注意しましょう。

具体的には、つばの広い帽子または日傘が必須となります。つばが前にしかないキャップ程度では耳や首元が日に焼けてしまいますので注意しましょう。

といってもキャップは持っていてもつばの広い帽子は持っていない方も多いと思います。そんな場合は澎湖に来てからおみやげ屋さんや街中のお店で買うのも有りです。もしくは、キャップの後ろにタオルを挟むなど工夫すると良いでしょう。

ちなみにラブポンフーのガイドサービスでは、地元の農家さんがかぶる竹でできたつば広帽を無料でレンタルしています。軽くて涼しいので意外と評判なんですよ!

日傘も同じく澎湖で買うのも有りです。台湾では普通の雨傘に見えるようなものでもUVカットに対応していることが多いです。

日差しが強いときは半袖半ズボンよりも、むしろ長袖長ズボンの方が肌を隠せるので快適な場合もあります。できれば長袖長ズボンで出かけ、どうしても上着を脱ぎたいときはしっかりと日焼け止めを塗りましょう。

ちなみに澎湖に住んでいる女性は意外にも肌が白いです。それは日焼け対策をバッチリしているからなんですね。

なお、オフシーズンにあたる10月から3月の間は雨が少ない曇りがちの天気になりますので日差し対策にはそこまで気を使わなくても問題ありません。

水分補給をしっかり

夏の間の気温は常に30度を超えており、体感温度は35度以上にもなります。これくらいの気温になると夏バテしてしまい、食欲がなくなりだるくなってしまいます。すると水分補給もおっくうになってしまうことも。脱水症状になる前に積極的に水分をとるようにしましょう。

水分補給を忘れずに

さらに、町から出ると商店はほとんど有りません。日本と違って自動販売機もないので遠出をするときは飲み水の準備をお忘れなく!

なお、ラブポンフーのガイドではミネラルウォーターも多めに準備しておりますのでご安心ください。

虫除けも忘れずに

澎湖(ポンフー)は離島なので自然も豊か。自然が豊かということは虫も多いということです。各観光スポットも大自然の中にあることも多いので、そうした場所に行く時は蚊に刺されないように虫除けをお忘れなく。

ちなみに蚊が多いのはやはり真昼よりも涼しくなってくる夕方です。真夏は暑すぎて蚊も少なくなるんですね。なお、8月はアブが多い季節になりますので気をつけましょう。

日本では虫除けには虫除けスプレーというイメージかもしれませんが、台湾の虫除けの定番は緑色の小瓶に入った「緑油精(リュウヨウチン)」です。虫除けだけでなく、乗り物酔いや、鼻づまり、腹痛、虫さされ、かゆみどめ、頭痛、肩こりなどにも効果のある万能オイルです。

台湾人の定番オイル「緑油精」

虫除けはスプレー式のものは飛行機に載せられないので、台湾か澎湖に到着してから買うのがオススメですが、せっかくなら緑油精を試してみてはいかがでしょうか? 小さい瓶のものは親指くらいの大きさで場所も取らず、思ったより長持ちをします。

足元は履き慣れたスニーカーで、サンダルは荷物の中に入れておきましょう。

澎湖(ポンフー)の観光スポットは整備が行き届いていない場所もありますし、やはり絶景ポイントはちょっと歩いたところにあることが多いです。南の島なのでつい開放的になってサンダルで外出しがちですが、足を滑らせたり怪我をしたりしないように履き慣れたスニーカーで行動するのがオススメです。

澎湖(ポンフー)観光では履き慣れたスニーカーがベター

もちろん、海に行ったらサンダルの方が快適ですので、念のためサンダルは荷物の中に入れておきましょう。足元だけでも海に浸かりたいという時のために小さめのタオルも用意しておくと良いですよ。汗もふけますしね。

海について

澎湖(ポンフー)といえば、あちこちにある綺麗なビーチ! ビーチを見たら泳いでみたくなるものですが、海に入る前にこちらの注意事項に目を通してくださいね!

海水浴の時はクラゲに注意

日本もそうですが、澎湖(ポンフー)でも7〜8月の時期は特にクラゲが多くなります。猛毒のクラゲはほとんどいませんが、肌の弱い方は刺された後が何日も残りピリピリとした痛みが残る場合もあるのでよく注意しましょう。

ラブポンフースタッフの経験と、地元の友人の話、それからガイドさせていただいたお客様の情報を総合すると、どうやら隘門ビーチと林投ビーチはクラゲが多いようです。一方で、山水のビーチはクラゲがだいぶ少ないようです。

確かに、隘門ビーチと林投ビーチでは泳いでいる人が少ないのですが、山水ビーチやそのと隣の蒔裡ビーチは泳いでいる人が多いんですよね。遠いところでは西嶼にある內垵ビーチも人が多いです。それからビーチという感じはうすれますが、観音亭の海もクラゲが少ない印象です。

澎湖(ポンフー)には美しい海がたくさん

また、南風が吹くとクラゲが流されてくるようなので、南風が強い時はクラゲが普段より多い可能性があります。

なお、ラブポンフーのルルは肌が弱いようで虫やクラゲに刺されると傷が治るのに時間がかかるため、海で泳ぐ際には長袖長ズボンの水着(ラッシュガード)を必ず着るようにしています。余談ですがラッシュガードは台湾では「水母衣(シュエイムーイー)」と呼ばれていて、意味はそのまんま「クラゲ服」です。それだけ台湾にはクラゲが多いということなのかもしれません。

長々と説明してしまいましたが、基本的には泳いでいる人が多ければクラゲは少ないと考えて良いでしょう。もしクラゲがたくさんいたらビーチの人は大騒ぎしているはずなので、そうでなければクラゲがいないということです。逆に人が少ないところは要注意ということですね!

水深が急に深くなるビーチもあります

澎湖(ポンフー)の海には基本的に遊泳禁止の場所はなく自由に泳げますが、それは自己責任ということでもあります。人が多いビーチや水上活動をしているビーチなら、万一の時に助けてもらえる可能性がありますが、業者が入っていないビーチの場合は、溺れたり事故があったら自分の身は自分で守らなければなりません。

澎湖(ポンフー)には美しい海がたくさん

そうした人が少ないビーチには必ず人が少ない理由があるものです。例えば、数メートル沖に行っただけで急に水深が深くなるといった危険要素です。また、澎湖の海は潮の干満差が激しいのも特徴です。

潮が急に満ちて来て浜に置いた荷物が浸水したり流されたり、潮が引くのにつられて沖に流されたり…なんて恐れもあります。特に外海に面している場所では潮の流れが早くなっていたりしますので、あまり岸から離れないようにしましょうね。

潮が引いている時はサンゴに注意

澎湖(ポンフー)の海にはサンゴが豊富に生息しています。そのため、潮が引いている時や浅い海では水深1メートルにも満たない場所にサンゴが生えていることも。

澎湖(ポンフー)には珊瑚礁がたくさん自生している

そのためうっかりサンゴを傷つけてしまう危険性もあります。サンゴは成長がとてもゆっくりで保護されている生物です。サンゴを近くで見たいという場合は十分に気を配ってください。

一方で白化して岩状になったサンゴに手足をぶつけて怪我をしてしまうこともあります。サンゴや岩の多い海では必ず靴を手袋を装着しましょう。

希少な生物や自然を守りましょう

澎湖(ポンフー)には離島ならではの様々な自然が息づいています。その中には保護されているものや採取が禁止されているものも少なくありません。なかには自由に採取できるものもありますが、旅行者や素人には簡単に判断できるものではありません。

澎湖(ポンフー)ではサンゴを保護するための養殖も行われている

基本的に自然の中にあるもので拾って良いものはゴミだけと考え、きれいな石や貝を見つけても写真に撮るだけにしましょう。また、ゴミを見かけたら積極的に拾って海をキレイに保つご協力をお願いいたします。

交通について

続いて、澎湖を観光する際の交通事情と、実際にレンタカーやバイクを運転する際の注意事項についてご紹介いたします!

自由に観光したい場合はレンタカーか電動バイクを借りましょう

澎湖(ポンフー)は離島であるということや、観光客のほとんどが台湾人であるということから、外国人向けの公共交通機関がほとんどありません。一応、観光バスや路線バスがあることにはありますが、時間や停車時間が決まっているので自由に観光したい場合はレンタカーか電動バイクを借りるのがオススメです。

澎湖(ポンフー)では電動バイクが便利

ほとんどの台湾人はレンタルバイクを借りますが、バイクは乗り慣れていない人にとっては危険なため、多くのレンタルバイクショップは外国人にはバイクを貸してくれません。また、50ccのバイクがあるお店はかなり限られているため、レンタルバイクではなくレンタカーを借りるのが無難です。

ただ、電動バイクの場合は免許なしで運転ができますので、どうしてもバイクを運転したいという方には電動バイクがオススメです。車種によってはスピードはあまり出ませんが、その分、慣れていない方でも自転車に近い感覚で運転ができます。

なお、ラブポンフーではレンタカーの無料手配も行なっておりますので、何かご不安なことやご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

パッシングの意味は「お先にどうぞ」ではありません

台湾は残念ながら全体的に交通マナーが日本ほど成熟していないため、澎湖(ポンフー)での車やバイクの運転は、日本人にとっては荒っぽく感じます。特に、なかなか譲ってくれなかったり、ウィンカーを出さずに急に方向を変えたり追い越しをするというのも日常茶飯事です。

特に日本と異なる点はハイビームの使い方です。日本では「お先にどうぞ」という意味でハイビームを使ってパッシングをしますが、これは台湾では全く反対の意味になります。つまり「こっちが先に行くよ」という意味で使われるのです。

もし、対向車がパッシングをしてきたら、それは向こうが先に進むという意味ですので、譲られたと思って発進しないように十分気を付けてください。

同じように道に慣れていない観光客もたくさんいます

観光客の多いシーズンは探し物をしながらフラフラと走る車やバイクも増えます。同じ色のヘルメットをしたバイクの集団があれば、それは集団旅行の観光客です。急に停止したり曲がったりする可能性がありますので気をつけましょう。

台湾や澎湖(ポンフー)の交通を見て「みんな運転が上手」と感じる方が多いのですが、それは半分正解で半分間違いです。確かに運転技術は高いかもしれませんが、事故も多いです。夏の間は1週間に一度は事故現場を見流というのが普通ですので、大なり小なり事故があるというのが日常です。さらに、地元の人は警察と知り合いの人も多く、何かあった時に外国人は不利になる場合もあるので注意しましょう。

田舎ではヤギにぶつからないように

澎湖(ポンフー)ではヤギの放牧が行われており、特に西嶼ではヤギの群れが道路に出てくることもあります。

澎湖(ポンフー)には放牧されているヤギがいるので注意が必要だ

ヤギが道路にいるのを発見したらとりあえず記念撮影をして通り過ぎるのを待ちましょう。

複雑な道路に注意しましょう

澎湖(ポンフー)は早い時代から開発が進んだためか、区画整備がされていない道が多くあります。例えば、市内には十字路どころではなく七叉路になっている道もありますし、円を描くように丸まった道も少なくありません。

馬公市内の道路は超複雑

普通、道を間違えたら3回右折すれば元の道に戻れるものですが、澎湖にはまっすぐな道が少ないためこのルールが通じません。一度道を間違えたらできるだけ早くUターンするのが無難です。

また、市内は車道が狭く一方通行が多いのも特徴です。なお一方通行はバイクなどの二輪車には適用されません。

白は駐停車可能・黄色は駐車禁止・赤色は駐停車禁止

車を注射する時には、道路に引かれている線の色に注意しましょう。駐車が可能なのは白い線の部分だけです。

車道の色で駐停車ができるかがわかる

黄色い線に駐車している車も多く見かけますが、これは厳密にはルール違反なので真似をしないでください。

Googleマップは信じすぎないように

澎湖(ポンフー)でもどこかに行きたい時はGoogleマップが役に立ちますが、澎湖では役に立たないことも少なくありません。場所を指定してマップの指示通りに進んだら軍事施設を通り抜けなければならないルートだったとか、マップにはあるのに実際には道路がないなんていうのは日常茶飯事です。

Googleマップは信じすぎず、怪しいなと思ったら引き返すようにしましょう。軍事施設に近づくのはもってのほかですし、道無き道に突っ込むのも大変危険です。

台湾は右側通行です

車を運転する際に一番気をつけたいのは、やはり日本と反対の右側通行であるということです。うっかり反対車線を走らないように気をつけましょう。ちなみに日本では「自分が道路の真ん中にいるように運転する」と教習所で教わったかと思いますが、右側通行の場合は自分は「道路の真ん中というよりは左側」に来ます。慣れないうちは、車が左側の車線より内側を走っているかで判断するのがコツです。ぼくはそれで練習しました。

空港や飛行機について

続いて、澎湖(ポンフー)に訪れる全ての方がお世話になるであろう空港や飛行機についてご案内します。

空港や軍事施設付近は撮影禁止です

澎湖(ポンフー)の玄関である馬公空港は空軍の施設も兼ねているため、写真やビデオ撮影が禁止されています。飛行機のタラップを下りて澎湖に到着すると、興奮してバシバシ写真を撮りたくなるものですが、職員に怒られるので気をつけましょう。

また、澎湖の各地には現役の軍事施設があり、西嶼の灯台の前の施設などは中を通過することができますが、この地点での撮影は禁止されていますので注意しましょう。

台風で飛行機が欠航することもあります

日本でも同じことですが、澎湖(ポンフー)も台風が近づいていれば飛行機が欠航する可能性もあります。旅行計画は無理のないように立てましょう。

観光シーズンの飛行機チケットはお早めの予約を

日本では知られていないので、澎湖(ポンフー)はマイナーな観光地だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、台湾人にとって澎湖は超定番の観光地です。民宿やホテルの部屋数は飛行機の座席数より多いという冗談があるほどですが、飛行機の座席には限りがあります。

澎湖(ポンフー)を往復する飛行機は天候の影響を受けやすい

したがって夏の間は飛行機のチケットが非常に取りづらく、また値段も上がります。できる限りお早めに予約をするようにしましょう。

飛行機のゲートが変わりやすいので注意

澎湖(ポンフー)からの帰りも注意しなければなりません。飛行機のゲートがチェックイン時と変更されることも珍しいことではありません。特に国内線のため、搭乗開始から搭乗完了までの時間がものすごく短いので、ゲート変更のお知らせに気づいていないと慌てることになります。

突然ゲートが変更される時は中国語と英語でのアナウンスがありますが、聞き取れない人も多いでしょう。心配な方は早めにゲート前で待機し、何かのアナウンスの後に周りの人が一斉に動いたら付いて行く作戦をとった方が安心です。

台湾旅行に関する最新の注意事項は、外務省海外安全ホームページで!

いかがでしたか? 実際に澎湖(ポンフー)に引っ越してきて気づいたことや、お客様がお困りになったことについてまとめてみました。今後も覚えておいたほうがいいTipsが見つかり次第、追加していきますね。

最後に、台湾に関する最新の注意事項はやっぱり外務省海外安全ホームページの情報がイチバンです。犯罪に巻き込まれないようにするための情報だけでなく、滞在中の留意事項や風俗習慣などについても細かく紹介されていますよ。

外務省海外安全ホームページ

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Love Penghu とは?

  • 澎湖(ポンフー)は、台湾にある美しい離島。Love Penghu は、澎湖在住の日本人ガイドによる、澎湖を楽しみたい皆様のためのガイドブックです。

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