澎湖のシンボルとして誰もが思い浮かべるのが七美という離島にある「雙心石滬」。その名の通り2つのハートが重なった石滬で、このハートが生み出す美しい姿を見ようと大勢の旅行客が訪れる名所です。
澎湖のイメージや絵葉書に必ずと言っていいほど登場するのが、澎湖の白沙と西嶼をつなぐ台湾最長にして、完成した1970年当時は東南アジアで最長の橋だった「跨海大橋」です。