文化

澎湖(ポンフー)の離島「七美」に有るダブルハート石滬

一度は見たい! 七美のダブルハート石滬は澎湖(ポンフー)を代表する絶景!

澎湖のシンボルとして誰もが思い浮かべるのが七美という離島にある「雙心石滬」。その名の通り2つのハートが重なった石滬で、このハートが生み出す美しい姿を見ようと大勢の旅行客が訪れる名所です。

七美
澎湖の天后宮

澎湖(ポンフー)最古にして台湾最古のお寺「天后宮」

台湾でもっとも親しまれている神様といえば、航海と漁業の女神として知られる「媽祖」です。澎湖(ポンフー)は大陸から近いため台湾のなかでも最初に開拓された場所であることと、漁師が多かったこととなどから、台湾で一番最初に媽祖廟が建てられました。

伝統を感じさせる澎湖の「老街」

澎湖(ポンフー)の中央街は台湾で一番歴史のある「老街」!

「老街」とは、その名の通り『古い街(Old town)』という意味で、昔栄えていた台湾の田舎町には必ずある商店街です。老街には伝統的な建築物をそのまま生かした街並みが保存されており、澎湖の老街「中央街」もその一つで、なんと台湾で一番古い老街です。

澎湖の跨海大橋

全長2.5キロの「跨海大橋」は澎湖(ポンフー)のシンボル

澎湖のイメージや絵葉書に必ずと言っていいほど登場するのが、澎湖の白沙と西嶼をつなぐ台湾最長にして、完成した1970年当時は東南アジアで最長の橋だった「跨海大橋」です。