歴史・文化・アート
台湾式の長〜い手作りソーメンがズラリ「西衛」でソーメン見学はいかが?
澎湖は離島ということもありたくさんの名産品があります。その中でも定番のお土産にもなっているのが「麺線」。そんな麺線の一大産地である馬公市の北側にある「西衛」をご紹介します。
菜園には牡蠣の貝殻でできた巨大アートがある!
60ヘクタールもの牡蠣養殖場がある菜園の「菜園休閒漁業區」では、海鮮バーベキューが楽しめるだけではなく、巨大な牡蠣殻アートを見ることもできます。
澎湖(ポンフー)最古の井戸「四眼井」
澎湖の老街「中央街」に来た人が必ず見るのがこの四眼井で、四眼井は台湾の国家3級古跡に指定されています。中央街が澎湖で最初期に開発されたことからも分かる通り、この井戸にもかなり古い歴史があります。
台湾最大のガジュマルと「通梁保安宮」
澎湖を訪れたら絶対に外せない絶景スポットが、ここ「通梁保安宮」です。このお寺はうっそうとしたガジュマルに覆われているのですが、なんとたった1本のガジュマルが元になっているんです。
澎湖(ポンフー)最古にして台湾最古のお寺「天后宮」
台湾でもっとも親しまれている神様といえば、航海と漁業の女神として知られる「媽祖」です。澎湖(ポンフー)は大陸から近いため台湾のなかでも最初に開拓された場所であることと、漁師が多かったこととなどから、台湾で一番最初に媽祖廟が建てられました。
早起きしたら、澎湖(ポンフー)の魚市場へ行こう!
澎湖は魚の種類が豊かな台湾海峡のまん中にある島です。漁船の数もかなり多く、台湾にあるモーター付き漁船の半分以上が澎湖にあるという統計があるほどです。そんな漁業の盛んな澎湖でいちばん大きな魚市場が「第三漁港」にあります。
澎湖(ポンフー)の中央街は台湾で一番歴史のある「老街」!
「老街」とは、その名の通り『古い街(Old town)』という意味で、昔栄えていた台湾の田舎町には必ずある商店街です。老街には伝統的な建築物をそのまま生かした街並みが保存されており、澎湖の老街「中央街」もその一つで、なんと台湾で一番古い老街です。