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澎湖(ポンフー)の名物ハーブで作った幻のハーブミルクティー「豐味奶茶」

澎湖(ポンフー)の名物ハーブで作った幻のハーブミルクティー「豐味奶茶」

澎湖(ポンフー)にはたくさんの特産品があるのですが、その中でも特に有名なのが「風茹茶(フォンルー茶)」というハーブティーです。

風茹茶は、澎湖の人が野生のものを摘んで自家用に飲んでいたハーブティーなのですが、抗癌作用があることが近年発見され注目を浴びるようになりました。

そのせいか最近は野生のものが減った一方、栽培された風茹が増えています。もともと強い植物なので栽培されているものでも有機栽培がほとんどです。

なのでまあ、栽培物でも野生と生育状況は変わらない気もするのですが、地元の人に言わせるとやっぱり野生の方が味が濃いんだそうです。

確かに人間が管理しやすい環境と草原に自力で生えている風茹茶のどちらの方が味が濃そうかと言われると、自力で生きている方が美味しそうですよね。

お味はというと、ちょっと漢方っぽい味なのですがわりと飲みやすい方です。その証拠に、これまでご案内したお客さんのほとんどが美味しいと反応してくれました。ただ、あくまでもハーブティーなので好みは分かれるかと思います。

大学発のハーブミルクティー、その名も「豐味奶茶」

幻のハーブミルクティー「豐味奶茶」

これが幻のハーブミルクティー「豐味奶茶」。容量は500ml。

さて今回紹介するのは、そんな風茹茶(フォンルー)を使ったハーブミルクティー「豐味奶茶」です。

こちらのハーブミルクティーを生産しているのは、なんと澎湖科学技術大学の食品科学学科。

澎湖(ポンフー)には大学が1つだけあり、食品科学学科では澎湖の特産品を使った食品の開発も行っているんです。

食品科学学科で作られた食品は大学内の購買部でも買えるのですが、このハーブミルクティーに関しては…

予約制です!

友達が美味しい美味しいと勧めていたので買ってみました。なにやら、温室で栽培した風茹を使い、じっくりと煮出し、ニュージーランド産の全脂粉乳を混ぜた逸品なんだそう。

この風茹茶のハーブミルクティーを手に入れるためにわざわざ澎湖大学まで行ってきました。

幻のハーブミルクティー「豐味奶茶」

豐味奶茶の受け取りは、教學大樓か海科大樓か選べる。

そこには、ハーブティーのボトルを1つだけ持った学生が。

50元のこのボトル1本のためだけにわざわざ待ってくれていたのかと思うと何だか申し訳ないです。他人を待たせるのって現代社会においてはある意味最高の贅沢ですよね…。

幻のハーブミルクティーのお味やいかに?

幻のハーブミルクティー「豐味奶茶」

見た目は普通のミルクティーみたい

家に帰ってから飲んでみると…。

ダイチ
あ、確かに風茹茶(フォンルー茶)の味だ。

全脂粉乳と砂糖がたっぷり入っているので個人的には甘過ぎって感じなのですが、それだけ甘いのにしっかりと風茹茶の味がするのはすごいと単純に思います。

特に後味にはっきりと風茹茶の風味が残る感じで、甘いけどでもそんなに喉に粘りつくような感じはないです。

これ、市販の風茹茶パックを使ってミルクと砂糖入れても同じ味にならないんじゃないかなあと思います。この辺のバランスはたぶんめっちゃ研究したんでしょうね。

風茹茶は、ノンカフェインなのでカフェインに弱い方でも安心して飲めますし、体を冷やす作用もあるので夏バテ対策にぴったりです。

この甘さも、真夏の炎天下で飲むんだったら大部分の人にとっては気持ちいいくらいの味だと思いますよ。

それから、ボトルはプラスチック製ですが、エコアイランドの澎湖らしくリユースできるものになっているのも好感が持てます。

しかも、ボトルのシールが簡単に剥がれました! これは地味にポイント高し!

幻のハーブミルクティー「豐味奶茶」

ラベルがキレイに剥がれるのは地味に嬉しい

日本ではシールがキレイに剥がれるのは当たり前ですが、ここは台湾。ボトルに貼ってあるシールを剥がそうとすると汚くなるのが普通です。

手に入れにくすぎるのが難点かな?

ただ、予約制なのが難点です。澎湖の台所である伝統市場「北辰(ベイチェン)市場」で販売することがあるとのことですが神出鬼没の模様です。

ちなみに日曜日の午前中に北辰市場に行ったら本当に学生がハーブミルクティー販売してましたよ! どうしても欲しい方は日曜午前は狙い目かも。でも先週の日曜午前は見かけませんでした。

ちなみに予約した場合も、いつ入手できるかは不明。ある日突然電話がかかってきます。

これぞ、幻のハーブミルクティー…。

ちなみにボトルの横にあるアルファベット「DFS」は食品科学学科の英名「Department of Food Science」の略称と思われます。

予約しないと手に入らないことを除けば普通に美味しいハーブミルクティーです。もし見かけたら飲んでみてはいかがでしょうか?

なお、どうしても飲みたい!という方は、こちらから予約できます。

豐味奶茶 詳細情報

幻のハーブミルクティー「豐味奶茶」

  • エリア:馬公
  • グルメの種類:スイーツ
  • お店の形態:屋台
  • 場所:880澎湖縣馬公市六合路300號
  • アクセス:

    バイク/車で中正路から約8分 中正路を北に進む→中正国小のある突き当りを右折→最初の十字路を左折→県政府のある突き当たりを右折→県道203号線を道なりに進む→林森路を左折→三多路を右折→350mほど進むと澎湖大学[到着]

    バスで馬公総站から約20分 外垵、通樑、沙港、龍門、尖山、北寮、青螺、太武、風櫃、山水のいずれかのバスに乗車し、「文化中心站」で下車→西方向に中華路/203縣道を進んで朝阳路41巷に向かう→右折して朝阳路41巷に入る→左折して朝陽路に入る→右折して文昌街に入る→右折して三多路に入る→左折して六合路/澎32鄉道に入る→前方右側に澎湖大学[到着]

  • 営業時間:不明
  • 所要時間:1分
  • 1人あたり予算:50元前後
  • 推奨人数:一人でも大丈夫

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  • 澎湖(ポンフー)は、台湾にある美しい離島。Love Penghu は、澎湖在住の日本人ガイドによる、澎湖を楽しみたい皆様のためのガイドブックです。

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