
中毒になる味?Addict Restaurant 癮餐廳
本日は、個人的に澎湖(ポンフー)で1番クオリティーが高いと思っているレストラン「Addict Restaurant 癮餐廳」で食事してきました。
元々は「癮餐車」という名前で原っぱにキッチンカーを出して営業していたお店です。
まさにその初期の頃から知っているお店なのですが、今では2軒の実店舗を持つにまで成長しました。
それができるくらい品質の高い料理とサービスを提供してくれる、澎湖では貴重なレストランです。
味もさることながら食材にもこだわっており、澎湖産の海産物と野菜を使っています。
ECOFF澎湖コースの参加者が手伝っている農家さんの野菜も使っているんですよ!
元々自家製パンのサンドイッチ的なものと、クラフトビールを売りにしていたので、台湾のレストランにしては珍しくお酒の種類とブランドが多いのも特徴です。
本日は、前菜にカボチャのスープとスズキの海鮮サラダがあり、デザートはチュロスとアイスでした。あ、もちろん食べ放題の自家製パンもありました!
メインには、ルルさんは鴨のもも肉を、ぼくはイカ墨パスタを選びました。メインはアラカルトからも選べるという親切設計です。
ビールは、台湾のクラフトビールのフレンチIPA。フレンチIPAは割とサッパリ味なんですね。
正直いい値段なので、こうした記念日にしか行けないのですが、毎回満足してます。美味しいし、本当に気持ちがいいお店です。オーナーさんもぼくらの顔を滅多に行かないのに覚えてくれてるし。
細かいことなのですが、食事が提供されるスピード、特にタイミングがしっかりしているんですよね〜。
澎湖の他のお店だとカップルで行っても平気でバラバラのタイミングで料理を出してくるのですが、ここでは温かい状態で同時に提供してれます。
日本のレストランであれば最低限のサービスなのですが…。
ルルさんはこの前抜け駆けで同僚と食べに行ったらしいですが、その時はあんまり美味しくなかったのに、今日は美味しかったとのこと。
やっぱり、料理は誰と食べるかも大切ですねってことで!
Addict Restaurant 癮餐廳 詳細情報
- エリア:馬公
- グルメの種類:洋食
- お店の形態:レストラン
- 場所:澎湖縣馬公市林森路47號
- アクセス:
車/電動バイク:市内からから約10分 203号線を東に道なりに進む → 中華電信のある広めの交差点で左折して林森路に入る → 200メートルほど進んだ左側[到着]
- 営業時間:11時30分~14時00分、17時30分~22時00分
- 所要時間:2時間
- 1人あたり予算:1000元前後
- 推奨人数:一人でも大丈夫
ラブポンフーへのお問い合わせは、メール・LINE・お電話で受け付けております。
お気軽にご連絡ください!