台北からのお土産
お客様からお手紙とギフトをいただきました!
迷惑をかけたお詫びとお礼ということなのですが、とんでもございません、むしろこっちの方が迷惑かけてて大変申し訳ございませんという感じです!
今シーズンは日本からのお客様は皆無になってしまいましたが、昨年までにご利用いただいた台湾駐在のご家族のご紹介などもあり、何とか食いつなげたという感じでした。
ガイド業を始める時は、台湾に住んでいる人はガイドなんか頼む必要はないだろうと何となく考えていたのですが、そんなことはありませんでした。
台湾駐在の方は自動車の運転が社則で禁止されていることが多いため、むしろそういうご家族ほど車付きのガイドサービスを求められていたのです。
ぼくは子どもは好きな方だから楽しいし、小学生の時の家族旅行で出会ったガイドさんに憧れて旅行関係の仕事をしていると思うので、それくらいの歳の子に会うとあの時の自分の感動をふんわり思い出して気が引き締まったりします。
しかし一方で、台湾に詳しい方もいたりするので緊張感もあります。まあつまり、いつでも緊張して仕事しなさいということですね〜。
台湾が観光客に国境を開放するまではまだまだ時間がかかることでしょう。それまで、少しでも澎湖(ポンフー)のことを思ってもらえるよう、オンライントラベルの準備もしています。
日本にいらっしゃる皆さんも、次は澎湖でとまで言わなくとも、オンラインでお会いできればと思います!
なお、お土産はドライバーと仲良く半分こしました。