アクシデントも澎湖の楽しみ?
コロナ禍のなか、ガイドのお客さんはからっきしでしたが、それでも台湾在住のお客様にご利用いただいております。
この3日間は、馬公ウォーキングガイド、七美望安ツアー、ワンデーガイドと、連日ご利用いただきました。
最終日の今日は、朝っぱらからドライバーと連絡が取れず、急遽タクシーを手配するなど、とんでもないアクシデントもありましたが、ま〜、なんというか…。澎湖(ポンフー)ならしょうがないっすね!
とまあこんな感じで笑い飛ばせるようになったのも、周りの人のお陰でコネクションが広がったからです。
たぶん、去年のぼくならテンパって対処できなかったでしょう。今年は本当にトラブルが多くて多くて、こうして人って成長していくんですねぇ…。
ちなみに元々のドライバーとは出発して間も無くして追いかけて来たので、タクシーと交代しました。その後、お客様が途中で無くしてしまったスマホを発見するなどして点数を稼ぎ、結果朝寝坊はチャラになりました。
最終的にお客様にはご満足していただけたようで、災い転じて福となすとはまさにこのことですね。
日本では考えられない(たぶん台北でもありえない)ことばかり起こる澎湖ですが、日本では考えられない方法で丸く収まるのも澎湖かな。
もちろん、トラブルが起きないように細心の注意を払っておりますが、何かあってもそれはそれで楽しめるのが澎湖です?