今年1組目のお客様! 8名様をご案内いたしました
2019年2月17日は、8名のお客様をご案内いたしました。大人数だとにぎやかですね!
澎湖(ポンフー)滞在期間は実質1日半ということなので、観光スポットが勢揃いしている西嶼(シーユー)エリアを中心に、リクエストにあった漁翁島灯台、旧日本軍関連施設の遺跡、水族館などをご紹介。
なんでも水産関係のお友達同士ということでしたので、竹湾にあるカニ博物館や、水族館は特に熱心にご覧になっていました。
ところでカニ博物館は、入館料が30元かかるのと、カニというマニアックな内容のため入場をためらう方が多いと思います。
が、ラブポンフー的にはカニ博物館は一押しのスポットです!
生きているカニではなく、標本がメインなのですが、標本もとってもキレイにできていますし、台湾だけではなく世界中から収集したカニが大集結し圧巻です。
カニってこんなにたくさん種類があるんだね〜。と感心すること間違いなしです。カニに興味がない方でも、もしかしたら甲殻類に急に目覚めるかも知れません。
実際、知人が来たときにはすっかりハマってしまい、カニがデカデカと印刷されたTシャツをお土産に買っていました。
翌18日はリピーターのお客様の予約が入ってしまっていたので、相棒のドライバー(地元の台湾人)にお任せしたのですが、日本語ができないなりにスマホを活用し、しっかりと案内してくれたようで、お客様からはご満足いただけたようで安心しました。
澎湖でのガイドは今年で3年目になりますが、毎回、お客様とお話をするのが楽しいです。特に今回は専門家が何人かいらっしゃったので、水産物に関しては勉強になることが多かったです。
皆様、この度は澎湖にお越し下さり誠にありがとうございました!